2012年に株式会社野村総合研究所が「中小企業の事業承継に関するアンケート」をまとめています。

事業承継時の現経営者の年齢別に、事業承継のタイミングを示したものを見ると「ちょうど良い時期だった」と回答する割合が最も高い年齢層は、40~49歳でした。

 

「ちょうど良い時期だった」と回答する現経営者の承継時の平均年齢を見ると、43.7歳でした。

 

この年齢と最近5年間の現経営者の承継時の平均年齢(50.9歳)を比べると、最適な年齢は、実際の年齢よりも約7年早いという傾向がうかがえます。

 

また、「もっと早い時期の方が良かった」と回答する現経営者の承継時の平均年齢50.4歳でも、実際の平均年齢を下回っています。

 

企業の生き残りのためには、経験はもちろん必要ですが、時代の変化に合わせて経営革新を起こせる若いエネルギーが必要なのです。

 

先代のやってきたことをそのまま受け継げばよいというわけではなく、外部環境(脅威と機会)、内部環境(強みと弱み)をしっかり把握し、適応していくことが大切なこと思います。

 

この資料からも後継者が事業承継するタイミングは・・・40歳代がベストなのかもしれません!

事業承継には5年~10年の準備期間が必要だと中小企業庁でも言っています。

 

上記の資料から考えると30歳前半から準備を始めることが望ましいと思います!