事業承継準備に必要とされる期間は、一体どれくらい必要なのでしょうか?

 

2011年に中小企業基盤整備機構がだした「事業承継実態調査 報告書」では下記のようになっています。

 

 

 

 

「5年くらい前」と「5~10年くらい前」を合わせると54.2%を占めます。

 

この資料から考えても5~10年位前より準備することが望ましいでしょう!

 

次に中小企業庁「事業承継ガイドライン」に「事業承継に向けたステップ」というフロー図があります。

 

  

 

このように事業承継の円滑化のためには、早期に準備に着手し、事業承継の実行や自社の10年後も見据えて、着実に行動を重ねていく必要があります。

 

経営者が、事業承継に向けた準備の必要性・重要性をしっかりと認識しなければ、準備に着手することはできません。

 

次に、経営状況や経営課題等を把握し、事業承継に向けた経営改善に取り組むことが大切です。

 

そして、親族内・従業員承継の場合には、後継者とともに事業計画や事業承継計画(資産移転計画を含む)を策定し、事業承継の実行となるわけです。