現経営者がなかなか現場から手を引かない、経営に口出しを続けるなどすると

 

言葉は失礼ですが・・・老害(自分が年老いたのを気にもせずに、若い次世代の人たちの妨げになるような人たちのこと)が発生してしまいます。

 

・古い人脈を自分だけで独占する

 

・後継者に細かな指導をせず、優位を保とうとする

 

・露骨に引退拒否をほのめかす

 

このような状況が続いた上に株式シェアを2/3超を確保していると事業承継を混乱させてしまうことも多々あります。

 

私の対応策としては、粘り強い会話と交渉で融和に迎えるように精一杯努力をしていますが、

 

有効な方法として、具体的な数字や情報を基に取締役会や経営会議を定期的に開催し、物事を決定していく仕組みづくりをしています。

 

よくありがちな「言った!言わない!」を無くすために議事録に残し、仕組みで決定がなされることがこれらの問題を回避できると考えています。

 

もし、これらの混乱が回避できないと

 

後継者が会社を出てしまったり、先代経営者が先祖返りし現場復帰したりすることあります。

 

事業承継は、手法だけで取り上げられることもありますが、

 

人の心の中の葛藤が一番大きいのです。