事業承継の相談相手は、税理士さんですか?

おもしろいデータがあります。

平成26年の第6回税理士実態調査報告書の調査データでは、

全国税理士約6万人、54.3%が60歳を超えています。

「80歳代」現役10.4%、「女性」12.8%です。(日本税理士会連合会)

また、あるアンケートでは、

「長年連れ添った顧問(税理士)の先生だから、今さら変えようとは思わないが、

このままで事業承継や相続税対策ができるのか、時々心配になってきた。」

という回答も多かったとか・・・。

また、東京商工会議所の平成21年度事業承継アンケート調査では、

「顧問税理士を相談相手の筆頭」にあげる経営者・・47%

「役に立ち、的確な回答を出せる顧問税理士」と答える経営者・・・10%以下

これらのデータからもお分かりのように、税理士の先生方にも得意分野や賞味期限があるということです。

そして、事業承継や相続が得意の税理士は本当に数が少ないのが実態なのです。

日常の記帳や決算業務が多忙で時間と手間のかかる事業承継の相談から距離を置いている税理士も多いとのこと。

であれば、ご自分たちで事業承継できる力を身につけていただきたいというのが、私の思いです。