事業承継を1人で決断することはとても難しいため、専門家への相談を検討する方も多いかもしれません。

 

同じ専門家でも経験の差から得手・不得手があるのが現実です。

 

「民法・税法は強いけれど会社法は弱い」という弁護士もいますし、「税務一般は得意だが、M&Aに関連する税法関連は弱い」という税理士もいます。

 

事業承継の分野は、とくに経験の有無が大事なので、これまでの実績数を率直に聞いてみましょう!

 

不得意であれば得意な同業を教えてくれる可能性もあります。

 

また、1人の専門家だけでなく、他の専門家のセカンドオピニオンを聞くことも重要です。

 

実際に、2~3人に聞けば、おおよそ進むべき方向性はわかってくるので、あとはそのなかで誰をアドバイザーとして選ぶかという問題のみです。

 

アドバイザーは、「専門家」「先生」「コンサルタント」という立場で、やたらと上から目線でアドバイスしてくる人よりも「何でも相談できるよきパートナー」という立場で、気軽に相談できる相手を選ぶ方がよいでしょう!

 

また、一度は相談相手として選んだけれども、どうも頼りない、真剣に向き合ってくれないと感じるなら、遠慮なく別のアドバイザーを探した方がよいと思います!

 

そこで、弊社では「事業承継戦略講座」を開講しています。

 

本講座の目的は、「まずは事業承継の全体像を学んでいただき、事業承継と向き合い、自分自身で解決へ向けた取り組みをしていただく」ことです。

 

その上で、不明な点や不足な部分を専門家に頼る方が、納得できる事業承継が可能となります。

 

私自身が、事業承継士になるきっかけにもなった、叔父の会社を終わらせるために出向して社長をしていた経験があります。

 

いろんな方向性を探るために多くの専門家とも接しましたが、「自分の得意分野に持ち込もうとしているな」「心から接してくれていないな」と感じることが多くありました。

 

その時の教訓をもとにカリキュラムを作成したのが「事業承継戦略講座」です。

 

まずは、「事業承継」をご自分で勉強し、全体像を知ったうえで、不足部分を補ってもらうという姿勢が大切です。